花と緑のネットワークパネル展
2014年2月15日(土)札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)にて、花と緑のボランティア団体や、北海道農業高校生によるガーデニング甲子園の様子などをパネル展で紹介いたしました。わがAMAサポーターズ倶楽部のパネルもありました。
最終日にフラワーアレンジメントデモがありAMAサポーターズ倶楽部走川 貴美がアレンジメントの実演をさせていただきました。
まず春の球根を集めて、シュトラウス(手で束ねるアレンジメント)を制作。チューリップ、スイセン、クリスマスローズなど、春一番の花を集めて作ってみました。香りがよくてすぐそこに春を感じました。
皆さんのお庭でも来年の球根のために早めにカットしたほうがいいのです。それでカットしたお花をこのように束ねてみては?との提案です。
次は花模様の紙袋にアレンジしました。コデマリを高く入れてボリュームを出しました。アレンジの時、器はどうしようと考えてしまいますが、実は何でも応用できるのです。中にはセロファンにくるんだオアシスが1本まま入っています。花柄に合わせた色使いで華やかにしました。
出来上がりです。
最後はリース型のアレンジ。見学のお客様にも花を挿していただきました。器はプラスチックのコップです。2個の間にペーパーナプキンを挟んで、中に小さいオアシスを入れました。カラーサークルになるように色を配置して鮮やかに仕上げました。パーティーなどにいかがですか?
チカホは寒かったのですが、多くの方に見ていただいて、参考になったといっていただきうれしかったです。それにしても春が待ち遠しいですね。庭のお花が咲いたらぜひお試しくださいね。 by Yoshimi
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